私たち「無所属の会」は、志を同じくする他会派と連携することにより、市川市議会の諸改革を進めるとともに、精力的な議会活動を通じて魅力的な市川市を創り上げる一助になろう！との強い決意のもと、平成25年8月に、秋本のり子（４期）と越川まさふみ（３期）らで新しい会派の旗を掲げたことに起源があります。
　その後、平成26年11月には増田好秀（３期）が、平成27年5月に長友正徳（２期）がそれぞれ加わり、令和4年3月の市議会議員補欠選挙を経てさとうゆきの（1期）を新たに迎えました。
　「無所属では何もできない…」。巷にはそんな言い訳をする政治家もいるようですが、市川市議会において「高級公用車テスラ」を真っ先に追及し、市長室に設置された「ガラス張りのシャワールーム」の存在を世に明らかにしたのは、我々「無所属の会」です。その結果、“パワハラでっちあげ”という思わぬ反撃を喰らいましたが、その真相も皆さまご承知の通りです。
　確かに市長は代わりましたが、市政を監視する中心的な役割を「無所属の会」が担っていることに変わりはありません。また、前市長と密接な関係にあった一部会派・議員や幹部職員は未だ健在であり、入札妨害事件に発展した前市政の徹底検証と責任追及は引き続き我々の重要な使命です。
　市川市議会に「無所属の会」あり。既存の政党に満足していない「無党派層の受け皿」として、皆さまからのご期待に応えられるよう、引き続き全力で働きます。

令和4年12月

市川市議会会派「無所属の会」
長友正徳　増田好秀　さとうゆきの　秋本のり子　越川まさふみ